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資料2 1 新・いわき市商業まちづくりプランの策定について | いわき市役所

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(1)

2009/ 8/ 3 新・ いわき 市商業 まちづ くりプ ラン策 定検討 懇談 会

い わ き 市 の 商 業 概 要

Ⅰ いわ き市の 商業の 姿

· · ·

P 1

Ⅱ 改正 まちづ くり三 法

· · ·

P 6

Ⅲ 福島 県商業 まちづ くり推 進条例

· · ·

P 6

Ⅳ コン パクト なまち づくり と小売 業

· · ·

P 7

Ⅴ 商工 業活性 化事業 等によ るにぎ わい創 出の 取り組 み

· · ·

P 8

Ⅵ 市 の商業 振興施 策

· · ·

P 9

資 料2 - 1

(2)
(3)

- 1 -

Ⅰ い わき市 の商 業の 姿

1 卸売業及び小売業の現状(平成19年商業統計調査報告より)

⑴ 商店数

卸売業 小売業

調査年

商店数 増減率( % ) 商店数 増減率( % )

平成3年 1, 100 4, 926

平成6年 936 △ 14. 9 4, 520 △ 8. 2

平成9年 946 1. 1 4, 407 △ 2. 5

平成14年 798 △ 15. 6 3, 879 △ 12. 0

平成19年 727 △ 8. 9 3, 327 △ 14. 2

⑵ 従業者数

卸売業 小売業

調査年

従業者数 増減率( % ) 従業者数 増減率( % )

平成3年 8, 795 21, 201

平成6年 8, 083 △ 8. 1 21, 270 0. 3

平成9年 7, 963 △ 1. 5 21, 515 1. 2

平成14年 6, 673 △ 16. 2 23, 299 8. 3

平成19年 6, 133 △ 8. 1 21, 220 △ 8. 9

⑶ 年間商品販売額

卸売業 小売業

調査年

年間商品販売額 増減率( % ) 年間商品販売額 増減率( % )

平成3年 6, 155億5, 154万円 3, 905億8, 901万円

平成6年 5, 520億2, 998万円 △ 10. 3 4, 254億4, 780万円 8. 9

平成9年 5, 935億7, 178万円 7. 5 4, 280億1, 764万円 0. 6

平成14年 4, 812億1, 033万円 △ 18. 9 3, 784億3, 243万円 △ 11. 6

平成19年 4, 962億1, 470万円 3. 1 3, 529億6, 418万円 △ 6. 7

⑷ 売場面積(小売業のみ)

売場面積(㎡) 1商店当たりの売場面積(㎡)

平成14年 平成19年 増減率( % ) 平成14年 平成19年 増減率( % )

429, 434 441, 093 2. 7 110. 7 132. 6 19. 8

⑸ 市内大規模小売店舗数(平成21年3月27日現在)

区 分

1, 000㎡以上

6, 000㎡未満

6, 000㎡以上

10, 000㎡未満

10, 000㎡以上

延床面積 39 11 10

店舗面積 47 8 5

(4)

図1 商店数の推移

727

946 798

936

1,100

3,327

3,879

4,407

4,926

4,520

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

卸売業 1,100 936 946 798 727

小売業 4,926 4,520 4,407 3,879 3,327

平成3 年 平成6 年 平成9 年 平成14年 平成19年

図2 年間商品販売額の推移

6,156

5,520

5,936

4,812 4,962

0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000

商 品 販 売 額

億 円

卸売業 6,156 5,520 5,936 4,812 4,962 小売業 3,906 4,254 4,280 3,784 3,530 平成3年 平成6年 平成9年 平成14年 平成19年

(5)

- 3 -

2 市内地区別卸売業及び小売業の現状

商 店数 従 業者数 年 間商品 販売

卸 売業 構 成比 H14 比 卸 売業 構 成比 H14 比 卸 売業 構 成比 H14 比

小 売業 増 減率 小 売業 増 減率 小 売業 増 減率

地 区

( %) ( %) ( 人) ( %) ( %) ( 億円 ) ( %) ( %)

4, 054 100. 0 △ 13. 3 27, 353 100. 0 △ 8. 7 8, 492 100. 0 △ 1. 2 い わき市 計 727 100. 0 △ 8. 9 6, 133 100. 0 △ 8. 1 4, 962 100. 0 3. 1 3, 327 100. 0 △ 14. 2 21, 220 100. 0 △ 8. 9 3, 530 100. 0 △ 6. 7 1, 271 31. 4 △ 15. 1 8, 666 31. 7 △ 12. 5 2, 595 30. 6 △ 5. 1 平 253 34. 8 △ 12. 5 1, 628 26. 5 △ 19. 2 1, 470 29. 6 1. 0 1, 018 30. 6 △ 15. 7 7, 038 33. 2 △ 10. 8 1, 125 31. 9 △ 12. 1 1, 071 26. 4 △ 6. 3 8, 313 30. 4 △ 2. 2 3, 126 36. 8 8. 1

小 名浜 225 30. 9 △ 8. 5 2, 529 41. 2 0. 5 2, 082 42. 0 11. 9

846 25. 4 △ 5. 7 5, 784 27. 3 △ 3. 3 1, 044 29. 6 1. 3 527 13. 0 △ 15. 4 3, 506 12. 8 △ 6. 5 1, 108 13. 0 △ 0. 1

勿 来 66 9. 1 1. 5 568 9. 3 1. 6 638 12. 9 12. 5

461 13. 9 △ 17. 4 2, 938 13. 8 △ 7. 9 469 13. 3 △ 13. 3 327 8. 1 △ 12. 1 2, 149 7. 9 △ 10. 3 437 5. 1 △ 10. 2

常 磐 36 5. 0 △ 2. 7 339 5. 5 △ 14. 2 129 2. 6 △ 25. 3

291 8. 7 △ 13. 1 1, 810 8. 5 △ 9. 5 308 8. 7 △ 1. 9 319 7. 9 △ 20. 4 2, 098 7. 7 △ 15. 6 697 8. 2 △ 14. 8

内 郷 74 10. 2 △ 19. 6 550 9. 0 △ 24. 5 416 8. 4 △ 19. 9

245 7. 4 △ 20. 7 1, 548 7. 3 △ 11. 9 281 8. 0 △ 6. 1 152 3. 7 △ 17. 4 735 2. 7 △ 19. 2 134 1. 6 △ 12. 9

四 倉 17 2. 3 - 71 1. 2 △ 13. 4 30 0. 6 △ 5. 6

135 4. 1 △ 19. 2 664 3. 1 △ 19. 8 104 3. 0 △ 14. 8

64 1. 6 △ 14. 7 310 1. 1 △ 4. 6 47 0. 6 37. 2

遠 野 3 0. 4 - 31 0. 5 - 17 0. 3 -

61 1. 8 △ 18. 7 279 1. 3 △ 14. 2 30 0. 9 △ 12. 4 50 1. 2 △ 12. 3 182 0. 7 △ 15. 3 48 0. 6 107. 3

小 川 4 0. 6 300. 0 35 0. 6 118. 8 31 0. 6 623. 3

46 1. 4 △ 17. 9 147 0. 7 △ 26. 1 17 0. 5 △ 8. 3

134 3. 3 △ 13. 5 997 3. 6 1. 2 250 2. 9 △ 15. 2

好 間 32 4. 4 △ 15. 8 320 5. 2 2. 6 130 2. 6 △ 31. 9

102 3. 1 △ 12. 8 677 3. 2 0. 6 120 3. 4 15. 7

44 1. 1 △ 10. 2 124 0. 5 △ 8. 8 20 0. 2 46. 8

三 和 5 0. 7 66. 7 15 0. 2 50. 0 9 0. 2 1, 674. 5

39 1. 2 △ 15. 2 109 0. 5 △ 13. 5 11 0. 3 △ 14. 9

28 0. 7 △ 15. 2 72 0. 3 △ 6. 5 6 0. 1 1. 3

田 人 3 0. 4 - 13 0. 2 30. 0 2 0. 0 22. 9

25 0. 8 △ 16. 7 59 0. 3 △ 11. 9 4 0. 1 △ 6. 5 12 0. 3 △ 36. 8 20 0. 1 △ 39. 4 2 0. 0 △ 51. 5

川 前 - - - -

12 0. 4 △ 33. 3 20 0. 1 △ 33. 3 2 0. 0 △ 36. 7 55 1. 4 △ 20. 3 181 0. 7 △ 28. 7 22 0. 3 △ 22. 8

久 之浜 ・大久 9 1. 2 50. 0 34 0. 6 30. 8 8 0. 2 10. 9

46 1. 4 △ 27. 0 147 0. 7 △ 35. 5 14 0. 4 △ 34. 0

(6)

図3 地区別商店数 【卸売業】

24 6

65 37

92

17

0 1

3 8

3 5 3 3 1 6

0 9 2 89

3 2 3 4

17 74

36 66 2 25 25 3

0 50 1 00 1 50 2 00 2 50 3 00 3 50

小 名 浜 勿来 常磐 内郷 四 倉 遠 野 小 川 好 間 三 和 田 人 川 前 久 之浜

・大 久 平成14年 平成19年

図4 地区別年間商品販売額 【卸売業】

5 19

31

0 1 7 4 3 1 0 9 2 2 1 0 7 8

173 1,45 6

19 1 5 67

1 , 8 61

1 30 3 0

416 63 8

2 , 08 2

1 , 4 70

12 9 0

50 0 1 , 00 0 1 , 50 0 2 , 00 0 2 , 50 0

小 名浜 勿 来 常 磐 内郷 四倉 遠野 小 川 好 間 三 和 田 人 川 前 久 之浜

・大 久 億円

平成14年 平成19年

(7)

- 5 -

図5 地区別商店数 【小売業】

1, 1 43

6 23

3 72 401

18 4

75 57

1 55

49 3 3

1 9 69 4 4

2 8 12

55 1, 4 97

13 4 6 4 50

152 3 19 32 7 52 7 1,071 1, 2 71

0 20 0 40 0 60 0 80 0 1 , 00 0 1 , 20 0 1 , 40 0 1 , 60 0

小 名 浜 勿来 常磐 内 郷 四 倉 遠 野 小 川 好間 三和 田 人 川 前 久 之浜

・大 久 平成14年 平成19年

図6 地区別年間商品販売額 【小売業】

2 99

1 23 34

1 9 1 3 5 2 21

3 0 1 7 11 4

2 14

314 1 , 27 9

10 3 5 41

1,030

1 20 10 4

281 46 9

1 , 04 4 1, 1 25

30 8

0 20 0 40 0 60 0 80 0 1 , 00 0 1 , 20 0 1 , 40 0

小 名浜 勿 来 常 磐 内郷 四倉 遠野 小 川 好 間 三 和 田 人 川 前 久 之浜

・大 久 億円

平成14年 平成19年

(8)

Ⅱ 改 正まち づく り三 法

1 まちづくり三法の制定 地域の実情を反映したまちづくりの推進

2 まちづくり三法の改正 コンパクトシティの考え方の推進

Ⅲ 福 島県商 業ま ちづ くりの 推進 に関す る条 例(H 1 8 .1 0 .1 施行 )

今まで経験しなかった人口減少や急速な高齢化が進行する中で、 モータリゼーシ

ョンの進展等を背景にした中心市街地の衰退や小売商業施設の郊外への立地など

都市機能の拡散に歯止めがかからず、 小売商業施設の更なる大規模化が進んでいる。

特に、規模の大きな小売商業施設は、複数の市町村のまちづくりに様々な影響を

及ぼすため、その立地については、広域の見地から調整する必要が高い。

条例のポイント

① 小売商業施設の立地ビジョンの策定

② 特定小売商業施設(店舗面積 6, 000 ㎡以上)の立地の広域の見地からの調整

③ 特定小売商業施設の地域貢献活動の促進

大規模小売店舗立地法(H 12∼)

大型店 の立地 に際し て、 「周辺 の生 活環

境の保持」の観点からの配慮を求める。

都市計画法の改正によるゾーニング

(土地利用規制) (H 10∼)

地域ごとに大型店の適正な立地を実現。

大 型 店 の 郊 外 立 地 を 制 限 す る 必 要が あ

る と 市 町 村 が 判 断 し た場 合 の 土 地 利用 規

制制度を措置。

中心市街地活性化法(H 10∼)

中心市街 地の活 性化 のため に関係

省庁で「市街地の整備改善」 「商業等

の活性化」を一体的に推進

都市計画法、建築基準法の改正

(H 18. 5. 31 公布、H 19. 11. 30 施行)

① 大規模集客施設(延床面積 10, 000 ㎡

以 上 )が 立地 可能 な用 途地 域を 限 定

( 商業地域、近隣商業地域、準工業地

域のみ)

② 市街化 調整 区域 内の 大規 模開 発許可

基 準 を廃 止( 公共 公益 施設 につ い て

も開発許可の対象)

中心市街地活性化法の改正

(H 18. 6. 7 公布、H 18. 8. 22 施行)

① 商業中心で なく、様 々な都 市機能の

市街地集約 と賑わい 創出を 一体的に

推進する方向にシフト

② まちづくり 基本計画 につい て、内閣

総理大臣による認定制度の導入

③ 都市の総合 的なタウ ンマネ ジメント

体制の構築

「 大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律」 ( 大店法) (S49∼H 12)

廃止 ⇒ 中小小売業者との商業調整の廃止

(9)

- 7 -

Ⅳ コ ンパク トな まち づくり と小 売業

1 中心市街地の動き

① 中心市街地居住者が郊外大規模住宅団地へ

② 通勤手段が公共交通機関から自家用車に

③ 大型小売店舗の郊外立地

④ 事業所閉鎖、後継者不足などによる中心商店街の衰退

国 ・・・ まちづくり三法の改正(H 18)

福島県 ・・・ 商業まちづくりの推進に関する条例の制定(H 18)

大型商業施設の郊外立地を防ぐとともに、様々な都市機能の集約化を図り、高

齢化や人口減少社会にも対応したコンパクトで賑わいのある都市づくりを推進

2 「いわき市商業まちづくりプラン」の改定

本市では、平成13年に策定された新・いわき市総合計画「ふるさと・いわき21プ

ラン」に掲げる生活者起点のまちづくりの考え方を基本とし、少子・高齢化、IT

革命、規制緩和、長期の不況など社会環境の急激な変化に応じた小売商業を中心と

する賑わいと活力のあるまちの創出、再生のために目指すべき方向、小売商業者や

市民をはじめまちづくりに関する様々な方策等を示し、 新たな施策の指針とするこ

とを目的として平成14年12月に「いわき市商業まちづくりプラン」を策定した。

現在のプランの計画期間は平成22年までとなっており、 平成23年以降の商業まち

づくりのあり方等を示す必要があることから、 平成23年を初年とする新たなプラン

を策定するもの。

【現プランの基本目標】

「街業」都市活動と連動し、まちをベースにしたビジネス

「彩業」消費ニーズ・生活ニーズをキャッチした多彩なビジネス

【現プランの計画期間】 平成 15 年から平成 22 年まで

【商業まちづくりの実践】

① 繁盛店づくり事業 ・・・ 個店・グループの成功モデルの創出

② 商工業活性化事業 ・・・ 商店街の魅力の創出

いわき「 街業 」 ・ 「彩業 」おこ し

(10)

小名浜

◆ 川前地区

・「山の食。川前屋デー」 In 新橋こいちまつり

・「紅葉感謝祭」in かわまえの秋 0 9

◆ 四倉地区

・「おもいやり手形」の発行と 各店独自サービスの提供事業

・四倉浜の夏

あんどんまちづくり事業

◆ 好間地区

・好の市

・2 0 0 円商店街

・スタンプ事業

◆ 遠野地区

・「遠野語り」歴史の里 なんでも市

◆ 平地区

・一店逸品運動事業

・ショーウインド・ ディスプレイ キャンペーン

・商店街ポータルサイト 活用セミナー

◆ 内郷地区

・サイクリングロード d e まちめぐり事業

◆ 勿来地区

・うえだ街なか交流広場

・南部地区活性化協議会

(サポート事業=専門家 による指導)

◆ 常磐地区

・繁盛店づくり事業

(湯本温泉4店舗を対象)

◆ 小名浜地区

・小名浜まちなか納涼フェスタ

・ロマンティッククリスマス In 小名浜 2 0 0 9

・ケータイでスタクラ オープニングイベント

・美食ホテル(サポート事業

=専門家による指導)

Ⅴ 商 工業活 性化 事業 等によ るに ぎわい 創出 の取り 組み

(11)

- 9 -

Ⅵ 市 の商業 振興 施策

1 商工業活性化事業

商工団体等が商工業の活性化を図るソフト事業を実施する場合に、その事業費の一部を助成。

区分 補助率 限度額 補助期間

商店街の 活性 化に資 するた めの イベント 事業

100 万円 3年以内

商工業の 近代 化また は活性 化に 資するた めの調査、研究及び計画の策定事業

100 万円 2年以内

技術の向 上ま たは経 営の改 善を 目的とし た人材育成事業

50 万円 2年以内

商店街等 シン ボルマ ーク、 紹介 マップ等 の作成及び普及、その他商店街のイメージ アップに資する事業

補 助 対象 経費 の 1/ 2 以内

100 万円 2年以内

※ 平成 21 年度補助対象事業(全 13 事業)

2 繁盛店づくり事業

商店会の意欲ある個店グループに対して、経営コンサルタント等の専門家を派遣し、年間を通して 臨店指導するとともに、個店の指導内容を事例研究として取り上げ、商店会全体で学習することによ り、確実な経営改善と商店会全体の活性化を図る。

※ 平成 21 年度実施団体(予定)

3 商業まちづくりサポート事業

商工団体等が商店街振興を含むまちの活性化を図るため、講演会の開催や調査研究を実施する場合、 専門的ノウハウを有する人材等を派遣し、指導や助言を行う。

※ 平成 21 年度補助対象団体

・ イベント事業 14 事業

・ 調査・研究事業 1事業

・ イメージアップ事業 1事業

・ いわき湯本温泉旅館協同組合 4店舗 外1団体

・いわき地区商工会広域連携協議会

「経営革新セミナー」

・小名浜美食倶楽部

「アクアマリンパークの活性化に向けて」

・うえだ商店会

「植田駅前空き店舗対策プロジェクト」

(12)

4 商店街振興事業

商店街の活性化に向けて、利用者の利便性、集客力の向上を図ることなどを目的に、商店会等 が行う空き店舗対策事業、街路灯維持補修事業に対して助成。

区 分 補助対象者 補 助 対 象 経 費 補 助 率 等 空 き 店 舗 賃 借 料 補

※商 店 街 の 空 き 店 舗 等 を 集 客 力 向 上 の た め の 店 舗 又 は チ ャ レ ン ジ シ ョ ッ プ と し て 使用する事業

事 業 に 供 す る 空 き 店 舗 等に係る賃借料

( 契 約 期 間 が 1 年 以 上 のものに限る。)

<補助率> 1/ 2 以内

<限度額>

1月あたり 12. 5 万円

<補助期間>

2年以内。ただし継続事業であ っても、交付決定は単年度ごとに 行う。

空 き 店 舗 改 装 費 補 助

事 業 に 供 す る 空 き 店 舗 等に係る改装工事費

<補助率> 1/ 2 以内

<限度額> 100 万円

商店街空き店舗対策事業

イ ベ ン ト 事 業 等 補 助

商 工 会 等 及 び NPO

事 業 に 供 す る 集 客 力 や 売 上 向 上 に 資 す る イ ベ ント事業に係る経費

<補助率> 2/ 3 以内

<限度額> 80 万円

<補助期間>

2年以内。ただし継続事業であ っても、交付決定は単年度ごとに 行う。

商 店 街 街 路 灯 維 持 補 修 事業

※ 商 店 街 の 街 路 灯 の 維 持 を 目 的 と し た 修 繕 等 を 行 う 事 業(電球の交換は除く。)

商工会等 街 路 灯 の 修 繕 に 係 る 費 用

①修繕(破損又は老朽化 に伴うもので、設置後又 は 本 事 業 に よ る 実 施 後 5 年 を 経 過 し た も の に 限る。ただし、災害によ る 場 合 は こ の 限 り で な い。)

1 基当たり 20 万円以内

②塗装(老朽化を防止す るためのもので、設置後 又 は 本 事 業 に よ る 実 施 後 5 年 を 経 過 し た も の に限る。)

1 基当たり 3 万円以内

<補助率> 1/ 2 以内

<限度額>

1団体当たり年 50 万円以内

(13)

- 11 -

5 金融対策事業

利用者や目的に合わせて5つの融資制度があり、金融の面から中小企業者を支援。

制 度 名 法 使 途 中 小 企 業 融 資

制度

市 内 で 同 一 事 業 を 1 年 以 上 営 む 中 小 企 業者

中 小 企 業 者 の 金 融 の 円滑化を図り、経営の安 定 化 と 経 済 活 動 の 活 発 化を支援する。

3, 000 万円

原則として分割償還 返済期間 10 年以内

運転資金 設備資金

無 担 保 無 保 証 人融資制度

市 内 で 同 一 事 業 を 1 年 以 上 営 む 小 規 模 事業者

担 保 力 の 弱 い 小 規 模 企業者に対して、無担保 無 保 証 人 の 低 利 融 資 を 行うことにより、経営の 安 定 化 と 経 済 活 動 の 活 発化を支援する。

1, 000 万円

原則として分割償還 返済期間 5 年以内

運転資金 設備資金 (設 備 資 金 に つ いて は 倒 産 関連 企 業を除く)

中 小 企 業 不 況・倒産関連対 策 資 金 融 資 制 度

市 内 で 同 一 事 業 を 1 年 以 上 営 む 中 小 企 業者

長 期 不 況 や 取 引 先 の 倒 産 等 の 影 響 を 受 け 売 上 高 が 減 少 す る な ど の 一 定 要 件 を 満 た す 中 小 企業者に対して、長期で 低利な融資を行い、経営 の安定化、関連倒産の防 止に努める。

1, 500 万円

※ 平成 22 年3月 31 日までは、2, 000 万円 原則として分割償還 返済期間 10 年以内

運転資金 設備資金

創 業 者 支 援 融 資制度

市 内 で 新 た に 事 業 を 開 始 し よ う と す る 者 ま た は 事 業 を 開 始 し て 1 年 未 満 の 中 小 企業者

創 業 者 に 対 し 事 業 に 必 要 な 資 金 を 融 資 す る ことにより、経営者への 道を開き、中小企業育成 の 促 進 と 経 済 活 動 の 活 性化を支援する。

1, 000 万円

原則として分割償還 返済期間 7 年以内

運転資金 設備資金

新 産 業 事 業 化 支援融資制度

新 産 業 分 野 の 事 業 化に係る国・県等の補 助 金 の 交 付 決 定 が な されている者(中小企 業、NPO、企業体等 含む)

新 産 業 分 野 の 事 業 化 を 目 指 す 企 業 等 を 資 金 面で支援し、産学官連携 に よ る も の づ く り や 新 産 業 分 野 の 事 業 化 を 促 進する。

1, 000 万円以内 ( 補助 金の交 付決 定額

の範囲内) 原則として分割償還 返済期間 1 年以内

※ 平成 21 年度については、中小企業融資制度では信用保証料の 30%、その他の融資制度(新産 業事業化支援融資制度を除く)については、信用保証料の全額を補助。

参照

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